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重炭酸温浴法

重炭酸温浴法とは

天然炭酸泉はpH中性域において、炭酸が重炭酸イオンとして高濃度に溶存けいています。炭酸泉での血行促進作用の主体はこの重炭酸イオンにあります。重炭酸イオンは血管に対して一酸化窒素を介した血管拡張による血行促進効果をもたらします。

重炭酸温浴で血中に入った重炭酸イオンは、体内で一酸化窒素を放出し、末梢の血流を6倍に増加させます。基礎体温が0.5℃から1℃アップし、体内の酵素活性が上昇し、リンパ球活性も数倍になるため、がん治療などに効果が期待できます。

重炭酸温浴の入浴剤の使い方を教えてください。

入浴剤をお風呂に1回3〜4錠を溶かしてご入浴ください。

どのくらい入浴すれば効果が得られますか?

一般的には15分以上の入浴で、体温上昇効果などが見られますが、5〜10分でも違いを感じられる方もいらっしゃいます。

薬用メディケイテッドホットタブ(100錠)

8,140円(税込)

がん免疫療法メニュー

がん治療だけでなく、心身メンテナンスに効果がある治療法も併せて行うことで、相乗効果に期待します。

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