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もの忘れ外来

もの忘れ外来について

「もの忘れが進んだ」と感じられる方は受診をお勧めします。認知症には「治る」タイプと「年齢による」タイプの2種類があります。まずは検査を行い、治るタイプかどうかの判断をします。年齢によるものの場合、「いかに進行を予防していくか」を一緒に相談していきます。

怒りっぽくなった。見えないものが見える。徘徊するようになった。認知症に伴う症状は様々です。それらを改善する方法として、薬による治療と、人としての関わり方の両面からアプローチすることが必要です。患者さまの状況に応じて、治療のバランスを考えていきます。

安心の医療体制

私たちは、安心して診察を受けられる空間づくりを目指しています。診察は個室で行いますので、個人情報などが漏れることはありません。また、もの忘れ外来の場合、ご本人さまだけでなく、ご家族さまのお話が非常に重要な情報になりますので、一緒に診察室にお入りいただくことがほどんどです。

また、病気の診断をより正確に行うため、CTとMRIを完備しております。もの忘れ外来では、治る認知症を除外するため、頭のCT検査を行っています。また、さらなる精密検査が必要と判断した場合にはMRIを追加で撮影することもございます。

よくある質問

駐車場はありますか?

おうじクリニックの敷地内に車を停めることができます。

初めて受診しますが、持ち物は何が必要ですか?

健康保険証やお薬手帳をお持ちください。公費受給者証をお持ちの方はご持参ください。また他院からの紹介状がある場合は、お持ちいただくとより正確な診察を行うことができます。

紹介状を持っていませんが、受診できますか?

紹介状をお持ちでなくても、受診することは可能です。(紹介状がある方がより正確かつスムーズな検査や診察を受けることができます)

いつ受診することができますか?

土曜日 9 : 00 〜 13 : 00の時間に受診することができます。完全予約制ですので、事前に当院に予約をお取りください。

免許センターから受診するように言われました。受診しても良いですか?

可能です。免許センターで認知症のスクリーニング検査を行って当院に受診される方は多いです。実際に認知症があるのかどうか、検査などを行いながら診断や治療を行います。また、今後免許をどうしていくのか、一緒に相談することも可能です。

要介護認定のための主治医意見書を書いてくださいますか?

可能です。私たちは治療をすることが医療の終着点だとは思っていません。治療を行った後の暮らしを支えることが不可欠です。ケアマネージャーと相談しながら、介護サービスなどについても具体的に相談することが可能です。

外来を担当する医師はどなたですか?

胡谷 俊樹 副院長が担当いたします。認知症サポート医の資格を有しており、専門的なサポートを受けられます。

診療内容

各種専門外来から、予防接種・健康診断など幅広くご利用可能です。また、手足や肩、腰などの関節の痛みがある方は外来リハビリテーションで専門的な理学療法を受けられます。

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