診療時間:9:00〜12:30/15:00〜18:00

定休日:木曜午後・日曜・祝日

顕微鏡と研究員の手

がん免疫治療について

がん超早期発見検査cancer screening

本来の免疫力を、
取り戻す。

私たちの行うがん治療は、患者さまの本来の免疫力を取り戻すことに注力しています。世の中には、様々な自費治療があります。私たちのクリニックでは、エビデンスやデータの観点から、本当にお勧めできる治療を行います。効果が乏しいと思われる治療法を無理に勧めることはありません。

こんな方にご提案しています

  • 抗がん剤、
    放射線の副作
    用が厳しい

  • これ以上、
    治療法がない
    と言われた

  • 標準治療と
    併用したい

ほぼすべてのがん種に適応

  • 肝臓がん

    肝臓がん

  • 肺がん

    肺がん

  • すい臓がん

    すい臓がん

  • 胃がん

    胃がん

  • 大腸がん

    大腸がん

  • 子宮体がん

    子宮体がん

など...

がん超早期発見検査とは

現代の科学技術の進歩により、画像診断の質は上がっています。しかし、”目に見えない”がん細胞を画像検査で捉えることはできない、という事実は変わりません。私たちは、がん細胞が目で認識できるようになる前の段階で手を打つことを目指しています。

なぜなら、難治性といわれている肺がんやすい臓がんなどの悪性腫瘍であっても、早期がんの状態で発見することで、根治を目指せるからです。また、手術後の再発を予測したり、手術後の目に見えない残存組織のモニタリングの実施もできます。

患者と対話する看護師の様子

がん超早期発見検査の種類

当院では、CTC(血中循環がん細胞)やがん細胞から放出されるcell-free DNAを対象とした検査など、早期発見検査を行える様々な方法を取りそろえており、目的に応じて使い分けることができます。

また、CTC検査では生きた細胞を対象とするため、実際にCTCが血液中にどのくらいの数あるのかをモニタリングしたり、どの抗がん剤に効果があるのかを判定することもできます。

TREATMENT COSTS費用

CTC カウント検査

275,000円(税込)

CTC 薬剤感受性検査

627,000円(税込)

がん遺伝子検査(CanTect)総合評価

242,000円(税込)

マイクロアレイ血液検査

132,000円(税込)

よくある治療例

標準治療との併用

手術の既往あり

その他の併用治療(下記、手術の既往なしで行う治療)+自家ガンワクチン療法

手術の既往なし

下記のいずれかを選択、毎日 水素ガス吸入 週1~2日 高濃度ビタミンC点滴 1~2週に1度 光免疫療法 2~3週間に1度 6種複合免疫療法

標準治療との併用が
できない場合

プレミアムpremium

毎日 水素ガス吸入 第1週 免疫チェックポイント阻害薬 第2週 低用量抗がん剤 第3週 免疫チェックポイント阻害薬 第4週 光免疫療法+ヨウ素治療 費用の目安 約200万円〜/月

スタンダードstandard

毎日 水素ガス吸入 第1週 免疫チェックポイント阻害薬 第2週 低用量抗がん剤 第3週 免疫チェックポイント阻害薬 第4週 光免疫療法 費用の目安 約160万円〜/月

ライト(隔週)light

毎日 水素ガス吸入 第1週 免疫チェックポイント阻害薬 第3週 免疫チェックポイント阻害薬 または 光免疫療法 費用の目安 約90万円〜/月

スタンダードの投与方法の例

3ヶ月のサイクルで、様子を見ながら
徐々に治療回数を減らしていきます。

3ヶ月のサイクルで、様子を見ながら徐々に治療回数を減らしていきます。3ヶ月 毎日 水素ガス吸入8時間 第1週 免疫チェックポイント阻害薬 第2週 低用量抗がん剤 第3週 免疫チェックポイント阻害薬 第4週 光免疫療法 約160万円/月 3ヶ月 毎日 水素ガス吸入8時間 第1週 免疫チェックポイント阻害薬 第3週 低用量抗がん剤 または 光免疫療法 約60万円/月 3ヶ月 毎日 水素ガス吸入8時間 第1週 免疫チェックポイント阻害薬 または低用量抗がん剤 または 光免疫療法 約30~40万円/月
  • 当ウェブサイトで紹介するがん治療には、未承認薬や個人輸入による医薬品が含まれる場合があります。詳細については厚生労働省ウェブサイトをご覧ください。
  • 未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはなりません。あらかじめご了承ください。
  • 当ウェブサイトで紹介する水素サプリメントは医薬品ではなく、効果が医学的に証明されているものではありません。
  • 当ウェブサイトやリンク先の情報については、その正確性や安全性を保証するものではありません。ご利用によって生じた損害についても当クリニックは責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
海にかかる大きな橋
おうじクリニック倉敷

Creat to standpoint

こころの拠り所づくりを
目指して

「標準治療が効かなくなったので、緩和ケア病棟をお考えください」心臓が張り裂けるような思いをぐっと堪え、幾度となく伝えてきました。この言葉を聞いて、絶望を感じない方はおられません。

「先生は、自由診療をやられていないのですか?」大切な患者さまからのお願いをきっかけに、自由診療を行っています。

私は自由診療が標準治療よりも効果があると伝えることはありません。

自由診療を通じて、治療の選択肢がなくなった患者さまの希望の光となる。少しでも生きている時間を前向きに過ごしてもらえる。そんな、こころの拠り所になるような治療を心がけています。

笑顔の看護師 医者に背中を支えられ夫婦で歩く患者さま 会議中の4人の医療スタッフ
笑顔の男性医師の写真

医療法人王慈会 
おうじクリニック
副院長

胡谷 俊樹

Ebisudani Toshiki

  • 2014.3慶応義塾大学医学部卒業

  • 2014.4亀田総合病院 初期研修

  • 2016.3亀田総合病院 呼吸器内科勤務

  • 2017.4慶應義塾大学医学部内科学教室(呼吸器)
    入局

  • 2023.4医療法人王慈会 おうじクリニック 
    副院長就任

  • 2023.7慶應義塾大学 医学博士号取得

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がんステージIVでも「治療したい」に応える。
患者さまの気持ちに寄り添い、
患者さまの人生に適した治療法を考えます。

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